
仕事でしんどくなったとき、本に救われた経験が何度もあります。
答えを教えてもらうというより、「そういう考え方もあるのか」と視野が広がる感じ。
こんにちは、じじです。エンジニアとして働く中で、納期プレッシャー・コードレビューへの不安・チームとのコミュニケーションなど、地味にメンタルが削られる場面は少なくありません。
そんなときに助けてくれたのが本です。今回は「仕事のストレスを和らげる・メンタルを強くする」という観点で、特に読んでよかった3冊をご紹介します。どれもAmazonで購入できます。
①『反応しない練習』草薙龍瞬 著
どんな本?
仏教の考え方をベースに「心のムダな反応をやめる」ことを説いた本です。
「他人の評価が気になる」「比べてしまう」「イライラが止まらない」といった悩みに、驚くほど実践的な答えを提示してくれます。
コードレビューで指摘を受けたときに過剰に落ち込んでいた時期に読んで、「反応しなくていいんだ」という気持ちの軽さを得られました。「判断を保留する」という考え方が特に響きました。
こんな人におすすめ
他人の言動に振り回されやすい方・承認欲求が強くて疲れている方に特におすすめです。
読みやすく200ページほどなので、読書習慣がない方でも取り組みやすい一冊です。
②『嫌われる勇気』岸見一郎・古賀史健 著
どんな本?
アドラー心理学をわかりやすい対話形式で解説した大ベストセラーです。「すべての悩みは対人関係の悩みである」というアドラーの主張を中心に、承認欲求・他者の課題への介入・過去のトラウマなどについて深く考えさせられます。
最初に読んだときは「そんな考え方は無理だ」と思った部分もありましたが、繰り返し読むうちに少しずつ自分の思考パターンが変わっていくのを感じました。
特に「課題の分離(他人の課題に踏み込まない)」という概念は、チームでの仕事に今も活きています。
こんな人におすすめ
「人間関係で消耗しやすい」「他人の目が気になって行動できない」という方に刺さる内容です。
一度読んで終わりではなく、何度も読み返したくなる本です。

難しそうな本読んでるとき、膝の上に乗っかっていい?

もちろん!ジジがいると読書が進むんだよね。
③『マインドフルネスストレス低減法』ジョン・カバットジン 著
どんな本?
瞑想・マインドフルネスの実践書です。「今この瞬間に集中する」というシンプルな考え方をベースに、ストレス・慢性的な痛み・不安などに対処する方法を丁寧に解説しています。
以前は仕事の失敗を引きずって眠れない夜が続くことがありました。マインドフルネスを実践するようになってから、「過去を引きずらず今に集中する」という感覚が少しずつ身についてきました。毎朝5〜10分の呼吸瞑想が習慣になっています。
こんな人におすすめ
「仕事のことを考えると眠れない」「過去の失敗をいつまでも引きずってしまう」という方に特に読んでほしい一冊です。理論と実践が両方書かれているので、「実際にどうすればいいの?」という疑問に答えてくれます。
| タイトル | テーマ | 読みやすさ | こんな悩みに |
|---|---|---|---|
| 反応しない練習 | 仏教・感情コントロール | ★★★★★ | 他人の言動にイライラする |
| 嫌われる勇気 | アドラー心理学 | ★★★★☆ | 人間関係で消耗している |
| マインドフルネスストレス低減法 | 瞑想・マインドフルネス | ★★★☆☆ | 過去の失敗を引きずってしまう |
まとめ
今回ご紹介した3冊は、すべて「考え方のクセを変える」ことにフォーカスした本です。
ストレスそのものをなくすことはできませんが、ストレスへの「反応の仕方」を変えることはできます。
その視点を教えてくれたのがこの3冊でした。
仕事で消耗しているとき、一冊手に取ってみてください。答えが見つからなくても、読むことで少し気持ちが楽になる瞬間があるはずです。
ジジと一緒にのんびり読書する時間が、私のいちばんの充電タイムになっています。

